2018-04-03 七 所作と言葉 1 心の働きが、 時に応じた動作となる、 これを所作という。 言い換えれば、 主人にありては馳走ぶり、客にありては客ぶりである。 不昧公の所論「主人は◇相は客の◇相、客の◇相は主人の◇相」 という、主客和楽の境が開かれるのである。 馳走 客への供応。転じて、りっぱな料理。 供応・饗応 酒や食事を出して人をもてなすこと。 相和する 互いに親しみ合う。仲よくする。 一つに交じり合う。調和する。互いに声を合わせる。 不昧公 松平 治郷(まつだいら はるさと)は、出雲松江藩の第7代藩主。直政系越前松平家宗家7代。江戸時代の代表的茶人の一人で、号の不昧(ふまい)で知られる。
2015-03-13 書きたいこと たくさんありすぎていつも頭や口からあふれている。週刊文春の林真理子の記事を読んだこと。マタニティフォトのこと。おスピリチュアルデーを作りたいこと。お人好しの会を作りたいこと。
2015-03-04 存在のこと ある人の夢をみた。会いたくなってホームページをみた。彼が好きだったんだな、私。今更ながら、思う。年がちがうのに、子供なのに、気になってた。ありがとうね。あなたの存在が私を強くしてくれた。たまには思いだしてね!
2015-03-03 女のこと 車にひかれそうになった! 神楽坂通りで横断歩道をゆっくりと渡ろうとしていたら、 左側からブルーのテカテカした高級車した車がつっこんできた。日曜日のゆっくりした午後。 とまるものだ、と思ってたら、運転手はぷおーんとクラクションをならして 私のほうをいちべつして通り過ぎた。 交通違反じゃないかなあ、今のは。 と、思ったと同時に、なんとなく 「女の運転手だろうなあ」と思った予感があたっていた。 女なんだよ。
2015-03-02 ニュースのこと 少しだけ、ほっとした。川崎での事件のこと。今日の東京新聞に、殺された上村君を暴力から助けようとグループの何人かが一週間ほど前に、主犯格と思われる18才の家に話しに行っていたとのことが書かれていた。それが反対にバカをキレさせたのかもしれないのだけれど、この惨い事件の中に少しだけ救いがみえた気がした。上村君は、万引きはしない、グループから抜けたい、ということで、殺された。殺される必要はこれっぽっちもなかった。その命は絶対に戻らない。私は彼が心の中で守ったものはまちがいなく正しいものだと思う。